日本からカナダへ。25年の歳月をかけて見つけた、言葉と人をつなぐ方法。
HARUが初めてカナダの地に降り立ったのは、20代のはじめ。持っていたのは、教科書で学んだ英語の知識と、 たくさんの不安でした。文法は理解できるのに、レジで店員が話す一言が聞き取れない。頭の中で英作文をしているうちに、 会話はどんどん先に進んでしまう。
「英語を知っている」ことと「英語で生きていく」ことは、まったく違う —— それを、身をもって知ることになったのです。
それから25年以上。HARUはカナダで暮らし、働き、学び続けました。英語での子育て、仕事の交渉、 友人との何気ない会話 —— そのひとつひとつが、教科書には載っていない「生きた英語」との対話でした。
やがて気づいたのは、多くの日本人学習者が抱える悩みは、かつての自分とまったく同じだということ。 文法は完璧なのに話せない。リスニングの音が速すぎて追いつけない。間違いを恐れて、声が小さくなってしまう。
Harmony Horizonという名前には、2つの願いが込められています。「Harmony(調和)」は、 完璧を目指すのではなく、自分らしい英語との付き合い方を見つけてほしいという願い。 「Horizon(地平線)」は、その先に広がる新しい世界へ、一歩ずつ進んでいってほしいという願いです。
HARUがここで教えているのは、単なる英語のルールではありません。 「聞く」「話す」「つながる」という、コミュニケーションそのものの喜びです。